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日本人とクリスマス

いよいよクリスマスですね。

クリスマスは大好きです(*´∀`*)
街のイルミネーション、ケーキ、サンタクロース、クリスマスツリー、鶏の丸焼き、山下達郎、(バ)カップル・・・。

そう、たぶん一般的日本人がイメージするところのクリスマスというものは、このようなものではないかと想像するのですが。

よく、「なんで日本人はキリスト教でもないのに、クリスマスを祝うのかね?」という言葉を聞きますが、そう言う人は大体そのあとにこのようにおっしゃいます。

「まあ、いいよね、楽しけりゃ!」

これは快楽主義者的発言ではなく、ただただ日本人が、クリスマスを「日本のお祭り」として、受け入れているに他ならないからではなかろうか、と私は思うのです。

日本人の、いわゆるアニミズム・多神教にもとづく宗教観により、キリストも「八百万の神のうちの一神」ととらえられていると思われるからです。(注:キリスト教信者の方、当方に冒涜の意図は全くありませんので、誤解なきようお願いいたします。)

そして、サンタクロースも然り。日本人にとっては、サンタさんも、八百万の神の一神なのです。

ただ、日本人は現世利益を与えてくれる神様が大好きです。クリスマスも、キリストの誕生日を祝うという本来の目的より、「サンタクロースという神様が、宝物を持ってやってくるのを待つ」という目的のお祭りになっているようですね。

さてここでサンタクロースの一般的イメージを見てみましょう。

サンタクロースstereo type
赤い衣装に、トナカイの家来、大きな袋を持った、でっぷりした腹の気のいい爺さんです。

一方、こちらは誰でしょう?

大黒天stereo type
大黒天と鼠
そう、七福神で有名な「大黒様」の一般的イメージです。
赤い衣装に、鼠の家来、大きな袋を持った、でっぷりした腹の気のいい爺さん・・・。

要は、日本人がもともと持つ、「富をもたらす渡来神=大黒様」のイメージが、サンタクロースにピッタリと当てはまったのではないかと思うのです。

そもそも12月25日ごろというのは、北半球では冬至に当たり、農耕民族にとって、太陽が新しく生まれ変わる大事な日なのであります。ヨーロッパ各地で、「冬至のお祭り」が行われていたのです。日本では、12月中旬に行われる「賢所御神楽」がその「冬至のお祭り」に相当する祭事と思われます。

いろいろあって(ヒント:布教)、12月25日、すなわちヨーロッパのアニミズムによるお祭りの日を「救世主の誕生日」としてお祝いすることになったのが「クリスマス」なのです。

以上のことを日本人的フィルターにかけますと、 「太陽が生まれ変わる冬至の日に、海の向こうから宝物を運んでやってくる神様を待つお祭りを“クリスマス”と呼んでいる」ということなのでしょう。

まあ、ですから、「なんで日本人がクリスマスを祝うわけ?」という疑問を持つ必要は全くなくて、 「日本人がクリスマスを祝って当然」だということを主張したいわけなのです。アーメン。


オマケ:
クリスマスツリーのオーナメント「大黒サンタ」
大黒サンタ
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テーマ : クリスマス
ジャンル : 学問・文化・芸術

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